ひとりごとの部屋

愚痴やなんやら、とりとめなく書き留めています

図書館で借りてきたコミックや雑誌を毎日読んでいる。

我が家は隣の市との境に近いので隣の市の市立図書館も行ってみたらと
夫に言われ、今日行ってきました。
開館時間は午前10時だから、12時に夫が昼食に戻ってくるまでに
帰らなければならないから、あまりゆっくりできないのだけど。



隣町の図書館は、いつも行っている図書館よりは古い建物のうえに
節電で照明を減らしているからちょっと暗い。
本の数はこちらの市と似たくらいの規模かもう少し多いかな。
だけど、暗いからか本がどれも古ぼけて見える。
本棚と本棚の間が狭く、ぶらぶらと見るには
あまり楽しくない。でもそれだけ蔵書の数が多いということかな。
雑誌コーナーも雑然としている。



ただ、コミックコーナーには手塚治虫氏の作品がズラリと並んでいて
かなりの量だったのでちょっと驚いた。若い頃の子供向けから、長編物までかなりの量だった。
「へー、こんなにたくさん作品があったんだ〜」とちょっと感激。
このコーナーを制覇するのも楽しいかも。



図書館の建物の周りは木々が植えられていて木陰が多い。
開館前に犬たちとこのあたりを散策するのも楽しいかもしれない。
散歩後に犬たちを車で留守番させて館内へ入ればいいんだものね。



夫からもうひとつ向こうの市まで行ってみたらと言われているので
明日かあさってくらいに行ってみるつもり。



市境に住んでいるので、自分の住む市の図書館も
隣も、その隣も似たような距離で行けるのはラッキー。
ただ、いくつもの図書館へ行っても雑誌やコミックばかり借りる私って。。。。。







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