ぐっすん、昨日は孫の予防接種は不発でした。
病院について熱を計ったら37度8分。もう一度計ったけど同じ。
そのまま予診表に書き込んで30分以上待っていたら
看護師さんに呼ばれ、「このお熱では本日の予防接種は無理です
再来週の午後2時半頃に予約入れますので」と言われてしまった。
しょうがない。だけど、熱高めの孫は上機嫌でえへらえへらと笑っている。
熱があるけどとくに診察しようとも言われず、しばらく待たされた。
やがて母子手帳などを渡してくれた。そのときに予約票はいつものように
受付でもらえばいいのですね?と確認したら「はい、予約票を出してもらえますから」と、
答えたと思ったんだけどなあ。その後看護師さんは引っ込んだまま。
待ってた。待ってた。待ってた。いつもなら受付にもっていく紺色のファイルを渡されると
思って待っていた。でも2階待合室から1階の受付カウンターをみると職員もいなくなり
照明も消されて真っ暗。待合室には私たちともう一組の親子。やがてその人達も帰ろうとするので
「予約票はもうもらわれたんですか?」と聞いてみた。もしかしたら受付カウンターが終わったので
看護師さんが直接予約票をくれるのかと思って。。。。。
「いやあ、もらってないけど。予約したからいいんじゃないの?」
こちらは親である娘の代理できているから、予約ができたかできないか、
あいまいにして帰るわけにはいかない。
納得できなくて看護師さんのいる部屋の戸を開けて聞いてみた
「もう受付はしまっているので手書きのメモでもよろしいですか?」
「いえ、手書きのメモまでいただかなくても。それじゃあ、今回は予約票をもらわずに帰っても
予約は生きてるんですね」「はい、それは大丈夫です。ちゃんと予約は入れてありますから」
「そうですか。私はそれをいただかないといけないかと思いこんで
今までここで待ち続けていたんですが」
「あらら、そうだったんですか、ごめんなさい」
総合病院と名の付いたところでは看護師さんや受付の人たちは
わかりやすい説明や案内をしてくださるところが増えてきているので
私もうっかりしていたんだな。もっと早く確認するべきだった〜〜〜
午後4時の予約だったのが、病院をでたのは5時半近く。
熱があっても上機嫌の孫は車の中のベビーシートに乗せられてもニコニコ。
お家に向かって発進!駐車場から道路に出る前にはもう眠っていた。
要領の悪いおばあちゃんでごめんね。